悲観人間のつぶやき

何でも言語化すると、整理ができると聞いたので、好き勝手なことを書きます。

鬱になったら

いいから何も考えずに休め 結局それに尽きると思う 仕事が、とか 家事が、とか つい色んな用事を見つけてきてしまう鬱の人は多い でも何にもしちゃダメだよ 最初は焦るかもしれないけど それが近道なんだから 何をした記憶もないくらい何日も過ごして 底辺の…

コンビニのおにぎり

セブンイレブンのツナマヨまろやかめのこっくりローソンのツナマヨ酸、塩味強めのさっぱり

よくばりと嘘

誰も彼もに好かれたいと思って居たわけではないのに どこかで、私は誰もを好きになろうとして居たんだなと気がついた 傷つけられるような出来事があっても 公序良俗に反するような行いを見ても 何か事情があるのだろうとか そうじゃなくても、他にいいところ…

ともだち

よく知人と友達の境目がわからない、というようなことが 子供の時分にはあった気がする 自分はそう思っていても、相手は違うとか その逆も然り 最近はようやく 損得抜きに一緒に居られるかどうか かなあと思い始めた それが、理屈でなく、好きってことなのだ…

欲しかったゲームと、裏切りについて

今週のお題「ゲームの思い出」 ゲームというと、ずっと欲しかったゲームがあって もうPSが発売されていて SFCのソフトだからなかなか在庫は見当たらなくて 父はそれを買ってくれると言っていたけど 結局買ってくれなかったのを覚えてる 多分探してすらいない…

正確である必要はない

決まった命令を確実にこなすプログラムのように生きる必要なんてない言い訳をしてもいい愛すべき不具合だと受け入れていいいつかはどうしたって壊れてしまうんだよ生きものだからはじまりと終わりがあるんだよ大きな事故や事件が起きなくたって少しずつ少し…

脱出ゲーム

最近の私はまたちょっとダメかもしれない ダメじゃない時っていうのは、虚無感のかけらもない時 そういう時は実際のところごく一瞬だけれど 普段はその虚無感を見ないフリできているわけで 今はどうにもその虚無感が押し寄せている この数日はなんとか絞り出…

そのままでいい

親の都合通り生きる必要はないのに雁字搦めになってしまうのは結局自分や親に対して過分な期待をしてるのかもしれない 家族の方がわかってないことも結構あるのになこういう時、不安を抱えて暮らすよりも案外打ち明けてしまうべきなのかもしれないずっと自分…

うまく言えないけど、いなくなりたい時

誰かの行動でひどく傷ついてしまう自分がいる そんな時は 消えて無くなりたくなるものだ 私も同じように、誰かをこんな風に傷つけてしまうことが 何度もあったのかもしれないと思うと 何度もしてしまうのかもしれないと思うと 水泡のように消えて無くなりた…

音楽

喜びも悲しみも怒りや憎しみも苦しみも いろんな味を詰め込んで楽しむのが音楽 それは人生 命そのもの 芸術を好むというのは 命を慈しみ愛することとおんなじ とてもシンプルなこと

いびつ

今夜の動悸が長い 心臓の収縮がすごく明確に感じられて わざわざ手首で測らなくても一定ではないのがよくわかって 気持ちが悪い このいびつな心臓の動きは 私の生き方そのものであるように思える 体裁を整えたいはずなのに上手くいかないで 結局テンポを外す…

仕事に命を捧げても

虚脱感が尋常じゃない 会社を辞めてしばらく経ったのだけれど 本当に心から打ち込める素晴らしい仕事が見つかったとしても それは会社に尽くすのではなく己のためにすべきだよ 会社が色々なことからしっかりあなたを守ってくれるのなら 本当に会社が人こそ一…

鬱に関する個人的考え

鬱に関するサイトを見て回っていた時、励まし?のため 相田みつをさんの言葉を引用しているところがあった 枝葉は揺れても根っこがしっかりしてればいいじゃないっていうような言葉 これきっと世の中当てはまることは多いだろうけれど、 鬱の人には全然響か…

好きがあるうちは生きているのかもしれない

世界中に訴えたくなるくらい あなたが大好きなんだ 5cmの距離で見つめても いくらでも飽きることなく見ていられる 温かなその体に触れて あなたの声をずっと聞いていたい そこまでしたって 全てのあなたを知りようはないけれど あなたは私にとって一番美しい…

はたらく

人生はいつ終わるかわからないのに月に300時間とかはたらいて好きな人とはその半分も一緒にいられないのかと思うと虚しい気がしてしまうんだ身体の元気なうちに愛する人と世界を見て歩いて大事に生きていきたいけれどそういうことができる人はほとんどいない…

人生をかける夢

幼少期、私は一般的なバカな子供だったとは思うが、なぜかたいそうな夢を持っていた 世界中の人が幸せを共有する時間をつくりたい みたいなことを考えていた よく戦争の本であるとか、ドキュメンタリーなんかを見る機会があったせいか、いじめに遭ってしまっ…

配偶者を愛している人が好き

男女問わず、表題の人が好きだ その様子を眺めたり聞いたりするのが好きなのだ 何気ない仕草にあらわれる気遣いや 言葉の端々に感じる想いがみえると 心がほぐされる 信頼しあったり 思い合ったりしている人が 世の中にいるというのを 目の当たりにすると な…

誠意とか

ほんとにないところにはないのかなあと思いはじめているこっちがどんなに一生懸命心を尽くしてたってわかってくれないひとがいるんだからわたしがばんざいをしたじょうたいでいればわたしをばんざいのひとだとみんないいはじめる枠をかってにつくるんだいろ…

宙ぶらりん

自分よりつらいひとはいっぱいいる自分よりよわいひとはいっぱいいるだからといって私の苦しみ悲しみが霧散して消えるわけではないいろんな価値あるとされているもののすべて自分にとってひとしく重要なものだと認識出来ない私はこわれているのだろうか とひ…

お金を払う時、その物の価値はもちろんだけれど、誰に支払うのかも大切にしたい祖父母を亡くして長いせいだろうか、老夫婦がやっているお店が良心的な価格や対応をされているのを見ると、なんとも言えない気持ちがこみ上げてくる情が湧いてしまうのだろうか…

結婚したすぎる人

結婚願望の強いひとが、相手と長続きしなかったり、相手が見つからないケースを見かける憶測でものを言うのは良くないかもしれないけど、こういうパターンがある気がする結婚の方程式の答えを先に決めているのではないかと自分×X=理想の結婚生活Xにあては…